大島酒造株式会社
西海・長崎地区
大島酒造株式会社
紅い情熱と強い探究心から生まれる「大島焼酎」
昭和60年3月、「活力ある町つくり」を目的に西海市、農協、漁協と民間が出資する第三セクターとして会社を設立しました。 蔵人の心・技を伝える「手造り」をモットーに平成30年10月に最新設備酒造蔵を新築完成。上品な香り、柔らかな口当たり、ふくよかな甘さが特長の焼酎造りは、品評会において高い品質評価を頂いております。
至高の組み合わせ

大島酒造株式会社 課長
代表銘柄
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ちょうちょうさん(芋焼酎) 720ml 化粧箱付
「ちょうちょうさん」は、昭和60年、創業当初よりご愛顧いただいている当社のロングセラー商品です。
地元(旧大島町)の農業振興を図り、特産品としてのブランド化を目的として、大島特産のさつま芋を使った本格芋焼酎「ちょうちょうさん」の製造が開始されました。
以来、この商品には当社の歴史と先人の方々の想いがたくさん詰まった定番商品となっています。
主原料となる紅芋の品種は、「紅あずま」と「紅はるか」。
その特徴的な柑橘類の香りが上品で、ホックリとした甘い芋香の余韻がそのまま焼酎に生かされています。
また、当社独自の芋と米麴との割合により原酒に柔らかな甘みとコクのある味わいがもたらされ、蒸した紅芋の香りと相まって、味も香りも共に軽やかで芋のフルーティーさを感じるとても飲みやすい芋焼酎となっています。
分 類 | 芋焼酎 |
原材料 | さつま芋(紅いも) 米麹(国産米) 麹 : 白麹 |
度数 | 25度 |
保存方法 | 冷暗所 |

本格麦焼酎 亦一(またいち) 720ml
「亦一(またいち)」は、長崎県産二条大麦を100% 使用し、丹精込めて麹や醪(もろみ)を造り、減圧蒸留で採取した原酒をホワイトオーク材(樫材)の樽に詰め、永い時を重ねて琥珀色に色づき、風味豊かに変化した熟成酒をベースに、当社オリジナルの麦焼酎をさらにブレンドして仕上げました。
オーク樽から醸された芳醇な果実香の香りが口の中に広がり、円やかな甘味とスッキリとした口当りは、これまでの麦焼酎とは違う豊かな味わいとなっています。アルコール分23%と少し控えめにしていますので、飲みやすく手軽に色々な飲み方でも楽しむことができる「琥珀色の麦焼酎」です。
商品名、「亦一(またいち)」の由来について
中国、盛唐時代の三大詩人の一人で、お酒をこよなく愛した「李白」が詠った漢詩があります。その詩の中にある『一杯、一杯、亦一杯』という一節に、お酒がもたらす情緒あふれる幸せが描写されており、この一語に因んで、「亦一(またいち)」と名づけられました。〈漢詩 李白、「山中にて幽人と対酌す」〉本製品の化粧箱に記載しています。
分 類 | 麦焼酎 |
原材料 | 麦・麦麹(長崎県産) 麹 : 白麹 |
度数 | 23度 |
保存方法 | 冷暗所 |

磨き大島 芋 720ml
磨き大島は、紅芋(紅あづま・紅はるか)を使用し、特徴的な蒸したときのホクホクとした香りと口に含んだときの甘味を引き出すために、芋の外側を大胆に削り、真ん中の部分だけを仕込むことで、芋焼酎特有のにおいを抑えました。 これまでの芋焼酎とは違った柑橘類のような含み香を持ち、キレの良い軽やかな口当りと飲み飽きることのない上品な味わいを十分にご堪能いただける「吟醸芋焼酎」です。
また当社の“ こだわり” として、このお酒に最適なアルコール分23%を採用。芋の柔らかな風味と飲みやすさを重視する事により、オン・ザ・ロック専用というコンセプトで造られた芋焼酎です。
分 類 | 芋焼酎 |
原材料 | さつまいも(紅いも)、米麴(国産米) 麹 : 白麹 |
度数 | 25度 |
保存方法 | 冷暗所 |
会社情報
会社名 | 大島酒造株式会社 |
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住所 | 〒857-2427 長崎県西海市大島町830 |
電話番号 | 0959-34-5678 |
代表者 | 代表取締役社長 長岡 祐一 |
創業 | 1985年(昭和60年) |
ホームページ | http://oshima-shuzou.co.jp/ |
芋焼酎は油を使う料理との相性が良く油をさらっと流してくれる役割があり、お互いの味を引き立てます。また、磨き大島の場合はアルコール度数も23度と飲みやすく調整しており、絶妙なバランスでお勧めです。